2024年6月 ~ 2024年7月
《確認日》7月23日(火)8時30分~10時30分/晴れ
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ(133羽) *オオソリハシシギ(2羽) *オオメダイチドリ(2羽) *オバシギ(3羽)
*キアシシギ(1羽) *シロチドリ(2羽) *ソリハシシギ(43羽) *ダイシャクシギ(1羽)
*ダイゼン(73羽) *チュウシャクシギ(17羽) *トウネン(1羽) *ハマシギ(390羽)
*ホウロクシギ(6羽) *メダイチドリ(4羽)
<その他>
*アオサギ *クロツラヘラサギ(7羽) *ダイサギ *トビ(1羽) *ミサゴ(1羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は14種、その他は5種、合計19種でした。
潮高5.6m、満潮時間10時22分
《雑 感》(๑•́ ₃•̀) .。oO 会員募集中 ♪
《確認日》7月21日(日)晴れ
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たち(シギ・チドリ)が確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ(100羽) *ウズラシギ(Mさん確認) *オオソリハシシギ(3羽)
*オオメダイチドリ + メダイチドリ(合計78羽) *オバシギ(15羽) *キアシシギ(3羽)
*シロチドリ(3羽) *ソリハシシギ(23羽) *ダイシャクシギ(4羽) *ダイゼン(59羽)
*チュウシャクシギ *トウネン(1羽) *ハマシギ(276羽) *ホウロクシギ(7羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は15種。
潮高5.2m、満潮時間8時46分
《雑 感》満潮時、干潟は水没しました
「ハマシギ」も増えてきて賑やかになってきました、長旅をしてきたんでしょう「 初列風切」が傷んでいます
写真は「飛翔するハマシギ」2枚です(夏羽の特徴、お腹に大きな黒斑が見えます)
ハマシギ → チドリ目シギ科 ・ 全長21㎝ ・ 夏羽は白い腹の中央に大きな黒斑がある
冬鳥、旅鳥として海岸、河口、入り江、川岸などに渡来し広い干潟では大群をつくる
《確認日》7月7日(日)晴れ
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ(4羽) *オオソリハシシギ *オオメダイチドリ(1) *オバシギ *キアシシギ(1羽)
*シロチドリ(1羽) *ソリハシシギ(2羽) *ダイシャクシギ(2羽) *ダイゼン(77羽)
*チュウシャクシギ(41羽) *ハマシギ(27羽)*ホウロクシギ(4羽) *メダイチドリ(1羽)
<その他>
*クロツラヘラサギ(23羽) *コアジサシ(4羽) *ハクセキレイ(3羽)
<カモ類>
*ツクシガモ(2羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は13種、その他は3種、カモ類は1種、合計17種でした。
潮高5.1m、満潮時間9時45分
《雑 感》満潮時、南風が強くほぼ干潟は無くなりました
少しずつ「シギチ」も増えてきています
写真は
ソリハシシギ → 全長23㎝ ・ 旅鳥として干潟や干拓地の水溜まりなどに渡来する ・ 嘴は長く上に反る
オオメダイチドリ → 全長21.5㎝ ・ 数少ない旅鳥として干潟、砂浜、入り江、岩礁などに渡来する
《確認日》6月24日(月)9時50分~11時20分/雨
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*オオソリハシシギ(4羽) *オバシギ(7羽) *ダイシャクシギ(2羽) *ダイゼン(84羽)
*チュウシャクシギ(3羽) ムナグロ(1羽)
<その他>
*アオサギ(31羽) *クロツラヘラサギ(38羽) *ズグロカモメ(3羽) *ダイサギ(44羽)
*トビ(2羽)
<カモ類>
*キンクロハジロ(1羽) *ツクシガモ(2羽) *ホシハジロ(10羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は6種、その他は5種、カモ類は3種、合計14種でした。
潮高5.2m、満潮時間10時25分
《雑 感》満潮時間30分前、干潟は水没しました (๑•́ ₃•̀) .。oO 会員募集中 ♪
《確認日》6月23日(日)雨
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アカアシシギ(2羽) *オオソリハシシギ *オバシギ *キアシシギ *シロチドリ *ダイシャクシギ
*ダイゼン *チュウシャクシギ *ホウロクシギ
<その他>
*クロツラヘラサギ「足環34Kがいます」(27羽)
<カモ類>
*ツクシガモ(2羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は9種、その他は2種、カモ類は1種、合計12種でした。
潮高5.2m、満潮時間9時41分
《雑 感》写真
ツクシガモ → 全長62.5㎝ ・ カモ目カモ科ツクシガモ類 ・ 冬鳥として有明海に多く渡来し、広い干潟に住む
飛翔の姿が可愛い!!
クロツラヘラサギ → 全長73.5㎝ ・ ペリカン目サギ科 ・ 数少ない冬鳥で水田、湿地などに渡来する
写真の後方に、背中に発信機を付けたクロツラヘラサギがいます
《確認日》6月22日(土)雨
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*オオソリハシシギ(3羽) *オバシギ(6羽) *キアシシギ(1羽) *シロチドリ(2羽)
*ダイシャクシギ(2羽) *ダイゼン(41羽) *チュウシャクシギ(44羽) *ホウロクシギ(1羽)
<その他>
*アオサギ *クロツラヘラサギ「足環64Kは発信機を付けています」(3羽) *ズグロカモメ(2羽)
*ダイサギ
<カモ類>
*ホシハジロ(2羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は8種、その他は4種、カモ類は1種、合計13種でした。
潮高5.1m、満潮時間8時57分
《雑 感》満潮時、干潟は100mほど残りました
写真
オオソリハシシギ → 全長41㎝ ・ 旅鳥として干潟や入り江などに渡来する ・ 嘴が長く少し上に反り返っている
ホウロクシギ → 全長61.5㎝ ・ 旅鳥として広い干潟に渡来する ・「ダイシャクシギ」と混群をつくる
《確認日》6月9日(日)10時00分~11時30分/雨
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アカアシシギ(1羽) *オオソリハシシギ(8羽) *オバシギ(25羽) *ダイシャクシギ(2羽)
*ダイゼン(56羽) *チュウシャクシギ(44羽) *ホウロクシギ(2羽)
<その他>
*アオサギ(23羽) *カワウ(1羽) *クロツラヘラサギ(35羽) *ズグロカモメ(2羽)
*ダイサギ(44羽) *トビ(2羽)
<カモ類>
*カルガモ(2羽) *キンクロハジロ(2羽) *スズガモ(1羽) *ツクシガモ(3羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は7種、その他は6種、カモ類は4種、合計17種でした。
潮高5.0m、満潮時間10時30分
《雑 感》満潮時、干潟は50mほど残りました
干潟はとても寂しくなりました ( •́︿•̀ )
春の渡り、秋の渡り、その他の月でも絶対王者(数が多いことで)の「ハマシギ」
でも、毎年6月だけは確認できません(確認できても数羽です)
《確認日》6月3日(月)5時20分~6時00分/曇り
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類
*アオアシシギ(3羽) *オオソリハシシギ(4羽) *オバシギ(3羽) *コオバシギ(1羽)
*ソリハシシギ(1羽) *ダイシャクシギ(1羽) *ダイゼン(76羽) *チュウシャクシギ(40羽)
*ホウロクシギ(3羽)
<その他>
*アオサギ(63羽) *アマサギ(1羽) *カンムリカイツブリ(1羽) *クロツラヘラサギ(2羽)
*コアジサシ(1羽) *ズグロカモメ(5羽) *ダイサギ(65羽) *トビ(1羽)
<カモ類>
*オナガガモ(5羽) *カルガモ(39羽) *キンクロハジロ(7羽) *ツクシガモ(4羽)
*ヒドリガモ(2羽) *ホシハジロ(17羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は9種、その他は8種、カモ類は6種、合計23種でした。
潮高4.9m、満潮時間6時5分
《雑 感》満潮時、干潟は200mほど残りました
東よか干潟には珍しい「カンムリカイツブリ」が渡来しています
カイツブリ目カイツブリ科 ・ 全長56㎝(日本のカイツブリ科では最大) ・ 世界23種、日本5種
主に冬鳥として九州以北の湖沼、河口、海岸に渡来する、少数は本州の湖沼で繁殖する