「東よか干潟」で羽を休めた鳥たちが、旅立っていきます!!!
♬.*゚┈┈┈┈★ 足環(あしわ)を付けた鳥たち ★┈┈┈┈♬.*゚
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2023年9月13日 更新しました
「足環(あしわ)を付けた鳥たち 」のページを作りました。
上の文字を「クリック」してください。
☽︎︎.*·̩͙┈┈┈┈☆ 東よか干潟周辺 種別 飛来記録 ☆┈┈┈┈☽︎︎.*·̩͙
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「種別」飛来記録 2025年3月2日更新 NEW ❢
東よか干潟周辺に飛来する鳥たちの「種」をカウントしています。
上の文字を「クリック」してください。
過去6年間の飛来結果
✴.*┈┈┈┈✴✴┈✴ 新企画 会・員・の・写・真 のページ ✴┈✴✴┈┈┈┈*.✴
佐賀県支部「会員」の「写真」をUPしていきます。
鳥が大好き、そんな会員が撮影した ”水辺の鳥” ”山野の鳥” の写真をUPします。
( ´◔ ‸◔`) 是非、見てください
新企画、会員の写真です。下の「ボタン」をクリックしてください。
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日本野鳥の会佐賀県支部 2022年3月21日
《確認日》4月2日(水)10時00分~12時00分/ 晴れ
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ(133羽) *エリマキシギ(1羽) *オオソリハシシギ(49羽) *オオハシシギ(3羽)
*オグロシギ(2羽) *オバシギ(38羽) *コオバシギ(1羽) *シロチドリ(17羽)
*ダイシャクシギ(82羽) *ダイゼン *チュウシャクシギ(3羽) *ツルシギ(23羽)
*トウネン(6羽) *ハマシギ *ホウロクシギ(51羽) *ミヤコドリ(1羽) *ムナグロ(1羽)
*メダイチドリ(123羽)
<その他>
*アオサギ *カワウ(3羽) *クロツラヘラサギ(21羽) *コアジサシ(11羽)
*ズグロカモメ(390羽) *セグロカモメ(48羽) *ダイサキ *ユリカモメ
<カモ類>
*オナガガモ *カルガモ *コガモ *ツクシガモ(1、020羽) *マガモ *ヨシガモ
《状 況》 シギ・チドリ類は18種、その他は8種、カモ類は6種、合計32種でした。
潮高5.1m、満潮時間11時25分
《雑 感》満潮時、干潟は100mほど残りました。
(๑•́ ₃•̀) .。oO 会・員・募・集・中 ♡♪ ∗*゚ ⸜(
•⌄• )⸝
《確認日》3月29日(土)晴れ
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たち(シギ・チドリ)が確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ *オオソリハシシギ(31羽) *オオハシシギ(9羽) *オオメダイチドリ(1羽)
*オバシギ(12羽) *コオバシギ(2羽) *シロチドリ *ダイシャクシギ(137羽) *ダイゼン
*チュウシャクシギ(1羽) *ツルシギ(25羽) *トウネン *ハジロコチドリ(1羽) *ハマシギ
*ホウロクシギ *ミヤコドリ(2羽) *メダイチドリ(67羽) *ヨーロッパトウネン
絶滅の危機に瀕している「コアジサシ」は4羽確認
絶滅危惧ⅠⅠ類(VU)の「ツクシガモ」は800羽確認、1000羽を切りました
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は18種でした。
潮高5.5m、満潮時間9時19分
《雑 感》干潟は、満潮30分前には無くなりました
今日の写真は「夏羽のオバシギ」と佐賀県支部が繁殖に取り組んでいる「コアジサシ」です
夏羽のオバシギ → チドリ目シギ科 ・ 全長28.5㎝ ・ 足はオリーブ黒色
夏羽では頭が灰色で黒い軸斑があり、背は灰褐色で黒褐色の軸斑がある
肩羽は赤褐色で先が黒く白い羽縁がある
旅鳥として干潟や入り江に渡来する
《確認日》3月16日(日)曇り 時々 雨☂
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たち(シギ・チドリ)が確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ *アカアシシギ(1羽) *オオソリハシシギ(1羽) *オオハシシギ(12羽)
*コオバシギ(2羽) *シロチドリ *ダイシャクシギ *ダイゼン *チュウシャクシギ(1羽)
*トウネン(1羽) *ハジロコチドリ(1羽) *ハマシギ *ホウロクシギ *ミヤコドリ(2羽)
*ムナグロ *メダイチドリ
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は16種でした。
潮高5.3m、満潮時間10時23分
《雑 感》写真は「オオハシシギ」です、雨覆がかなり擦れています
オオハシシギ → チドリ目シギ科 ・ 全長29㎝ ・ 長くてまっすぐな嘴は黒く基部はわずかに淡紅色
足は黄緑色 ・ 飛び立つときにピッ ピッ ピッ と鳴く
旅鳥または冬鳥として水田、蓮田、入り江、干拓地の水溜まりなどに渡来するが多くない
《確認日》3月12日(水)8時00分~10時45分/ 晴れ
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ(26羽) *オオソリハシシギ(1羽) *オオハシシギ(9羽) *シロチドリ(98羽)
*ソリハシセイタカシギ(5羽) *ダイシャクシギ(157羽) *ダイゼン(950羽)
*チュウシャクシギ(1羽) *ハマシギ *ホウロクシギ(9羽) *ムナグロ(1羽)
*メダイチドリ(90羽)
<その他>
*アオサギ(15羽) *カワウ(11羽) *クロツラヘラサギ(64羽) *コサギ(5羽)
*ズグロカモメ(1、250羽) *セグロカモメ(53羽) *ダイサキ(3羽) *ヘラサギ(10羽)
*ユリカモメ(8羽)
<カモ類>
*オナガガモ *カルガモ *コガモ *ツクシガモ(1、570羽) *ヒドリガモ *ホシハジロ *マガモ
《状 況》 シギ・チドリ類は12種、その他は9種、カモ類は7種、合計28種でした。
潮高4.9m、満潮時間8時40分
《雑 感》満潮時、干潟は100mほど残りました。
(๑•́ ₃•̀) .。oO 会・員・募・集・中 ♡♪ ∗*゚ ⸜(
•⌄• )⸝
《確認日》3月2日(日)雨☂
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ *アカアシシギ *オオハシシギ *コオバシギ *シロチドリ *ソリハシセイタカシギ
*ダイシャクシギ *ダイゼン *チュウシャクシギ *ツルシギ *トウネン *ハマシギ *ホウロクシギ
*ミヤコドリ *ムナグロ *メダイチドリ *ヨーロッパトウネン
<その他>
*アオサギ *クロツラヘラサギ *ズグロカモメ *セグロカモメ *ツリスガラ *ユリカモメ
<カモ類>
*オナガガモ *カルガモ *コガモ *ツクシガモ *ヒドリガモ *ホシハジロ *マガモ *ヨシガモ
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は17種、その他は6種、カモ類は8種、合計31種でした。
潮高5.6m、満潮時間10時59分
《雑 感》満潮40分前、干潟は無くなりました
時折トシャブリの雨が降った
「シロチドリ(下記写真)」の周りには「シチメンソウ」が芽吹いていました
シロチドリ → チドリ目チドリ科 ・ 全長17.5㎝ ・ 嘴は黒い ・ 足は暗色
” ピュル ピュル ” と鳴く、繁殖期には ” ケレケレケレ ” という声や ” ポイッ ” という声も出す
全国的に海岸近くに繁殖し、秋冬は本州以南の砂丘や海岸の埋立地、千潟などに群れですむ
《確認日》2月26日(水)7時00分~9時30分/曇り のち 晴れ
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ(12羽) *オオハシシギ(7羽) *シロチドリ *ソリハシセイタカシギ(2羽)
*ダイシャクシギ(179羽) *ダイゼン(800羽) *チュウシャクシギ(1羽) *ツルシギ(13羽)
*ハマシギ *ホウロクシギ(2羽) *メダイチドリ
<その他>
*アオサギ(15羽) *カワウ(9羽) *クロツラヘラサギ(24羽) *コサギ(2羽)
*ズグロカモメ(2、000羽) *セグロカモメ(8羽) *ダイサキ(3羽) *ヘラサギ(4羽)
*ユリカモメ(67羽)
<カモ類>
*オナガガモ *カルガモ *コガモ *ツクシガモ(3、730羽) *ヒドリガモ *マガモ *ヨシガモ
《状 況》 シギ・チドリ類は11種、その他は9種、カモ類は7種、合計27種でした。
潮高4.8m、満潮時間8時38分
《雑 感》満潮時、干潟は200mほど残りました。
(๑•́ ₃•̀) .。oO 会・員・募・集・中 ♡♪ ∗*゚
《確認日》2月15日(土)曇り
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ *アカアシシギ *オオハシシギ(11羽) *クサシギ *コオバシギ(1羽)
*シロチドリ *ソリハシセイタカシギ(1羽) *ダイシャクシギ *ダイゼン *チュウシャクシギ(1羽)
*ツルシギ *トウネン(2羽) *ハジロコチドリ(1羽) *ハマシギ *ホウロクシギ
*ミヤコドリ(2羽) *ムナグロ(3羽) *メダイチドリ
<その他>
*アオサギ *カワウ *クロツラヘラサギ *ズグロカモメ *セグロカモメ *ダイサキ *トビ
*ハクセキレイ *ハシボソガラス *ヘラサギ *モズ *ユリカモメ
<カモ類>
*オナガガモ *カルガモ *キンクロハジロ *コガモ *スズガモ *ツクシガモ *ヒドリガモ
*ホシハジロ *マガモ *ヨシガモ
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は18種、その他は12種、カモ類は10種、合計40種でした。
潮高5.2m、満潮時間11時1分
《雑 感》満潮時、干潟は100mほど残りました
写真は「ムナグロ」と「ズグロカモメ」です 「ズグロカモメ」はもう少しで「夏羽」出来上がりです(頭部が黒い)
ムナグロ → チドリ目チドリ科 ・ 全長24㎝ ・ 嘴と足は黒い ・ キビョッ キビィなどと鳴く
夏羽は顔、前顎、胸、腹は黒く、頭から上面は黄褐色と黒の斑で、額、顎側、胸側、脇は白い
旅鳥として干潟、水田、蓮田、畑、草原などに多数渡来する
ズグロカモメ → チドリ目カモメ科 ・全長31.5㎝ ・ 嘴は短小 ・ 背と翼の上面は淡い青灰色、翼の下面は白い
夏羽は頭部が黒くて、嘴は黒く足は赤い
冬鳥として主に西日本に渡来して他では少ない、海岸や河口の干潟にいる
《確認日》1月30日(木)8時50分~11時30分/曇り
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ(50羽) *アカアシシギ(14羽) *オオソリハシシギ(1羽) *オオハシシギ(11羽)
*コオバシギ(1羽) *シロチドリ(440羽) *ソリハシセイタカシギ「アボセット」(2羽)
*ダイシャクシギ(180羽) *ダイゼン(800羽) *チュウシャクシギ(1羽) *ツルシギ(9羽)
*ハマシギ(6、510羽) *ホウロクシギ(15羽) *ミヤコドリ(2羽) *メダイチドリ(59羽)
<その他>
*カワウ(13羽) *クロツラヘラサギ(16羽) *ズグロカモメ(1、540羽) *セグロカモメ(33羽)
*チュウゲンボウ *ミサゴ *ユリカモメ(95羽)
<カモ類>
*オナガガモ *カルガモ *コガモ *ツクシガモ(3、390羽) *ハジビロガモ *ヒドリガモ
*ホシハジロ *マガモ *ヨシガモ ※「ツクシガモ」以外のカモの合計(2、560羽)
《状 況》 シギ・チドリ類は15種、その他は7種、カモ類は9種、合計31種でした。
潮高5.3m、満潮時間10時19分
《雑 感》満潮時、干潟は100mほど残りました。
(๑•́ ₃•̀) .。oO 会・員・募・集・中 ♡♪ ∗*゚
《確認日》1月14日(火)曇り
《報告者》サンドパイパー
《確認種》14日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ(100羽) *アカアシシギ(17羽) *オオソリハシシギ(1羽) *オオハシシギ(8羽)
*コオバシギ(1羽) *シロチドリ(360羽) *ソリハシセイタカシギ「アボセット」(3羽)
*ダイシャクシギ(176羽) *ダイゼン(680羽) *チュウシャクシギ(1羽) *ツルシギ(4羽)
*トウネン(1羽) *ハジロコチドリ(1羽) *ハマシギ(4、150羽) *ホウロクシギ(1羽)
*ミヤコドリ(2羽) *メダイチドリ(76羽)
<その他>
*カワウ(15羽) *クロツラヘラサギ(19羽) *ズグロカモメ(2、430羽) *セグロカモメ(42羽)
*ヘラサギ(2羽) *ミサゴ(2羽) *ユリカモメ
<カモ類>
*オナガガモ *カルガモ *コガモ *キンクロハジロ *ツクシガモ *ヒドリガモ *ホシハジロ
*マガモ *ヨシガモ
《状 況》 シギ・チドリ類は17種、その他は7種、カモ類は9種、合計33種でした。
潮高5.1m、満潮時間10時2分
《雑 感》満潮時、干潟は100mほど残りました。 UPが遅くなりました、ス・ミ・マ・セ・ン!!
(๑•́ ₃•̀) .。oO 会・員・募・集・中 ♡♪ ∗*゚
《確認日》1月4日(土)曇り
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ(79羽) *アカアシシギ(21羽) *オオソリハシシギ(1羽) *オオハシシギ(4羽)
*コオバシギ(1羽) *シロチドリ(316羽) *ソリハシセイタカシギ「アボセット」(3羽)
*ダイシャクシギ(159羽) *ダイゼン(750羽) *チュウシャクシギ(1羽) *ツルシギ(4羽)
*ハジロコチドリ(1羽) *ハマシギ(5、370羽) *ホウロクシギ(1羽) *ミヤコドリ(2羽)
*メダイチドリ(57羽)
<その他>
*アオサギ *カワウ *クロツラヘラサギ(41羽) *コサギ *ズグロカモメ(2、230羽)
*セグロカモメ(26羽) *ヘラサギ(4羽) *ミサゴ *ユリカモメ(50羽)
(後背地に *コミミズク *ハイイロチュウヒ)
<カモ類>
*オナガガモ *カルガモ *コガモ *ツクシガモ(3、360羽) *ヒドリガモ *ホシハジロ
*マガモ *ヨシガモ
※「ツクシガモ」を除くカモの合計(2、280羽)
《状 況》 シギ・チドリ類は16種、その他は11種、カモ類は8種、合計35種でした。
潮高5.1m、満潮時間12時15分
《雑 感》満潮時、干潟は150mほど残りました。
(๑•́ ₃•̀) .。oO 会・員・募・集・中 ♡♪ ∗*゚
《確認日》1月1日(水)晴れ / 1月2日(木)晴れ
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日&昨日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ *アカアシシギ *オオハシシギ(5羽) *コアオアシシギ *コオバシギ(2羽)
*シロチドリ *ソリハシセイタカシギ(3羽) *ダイシャクシギ *ダイゼン *チュウシャクシギ
*ツルシギ *トウネン *ハジロコチドリ(1羽) *ハマシギ *ホウロクシギ *ミヤコドリ(2羽)
*メダイチドリ
<その他>
*アオサギ *カワウ *クロツラヘラサギ *コサギ *ズグロカモメ(1、900羽) *セグロカモメ
*ダイサキ *トビ *ハイイロチュウヒ♀ *ハシブトガラス *ハヤブサ *ヒヨドリ *ヘラサギ
*ミサゴ *ユリカモメ
<カモ類>
*オナガガモ *カルガモ *ツクシガモ *トモエガモ *ハシビロガモ *ヒドリガモ *ホシハジロ
*マガモ
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は17種、その他は15種、カモ類は8種、合計40種でした。
1日 潮高5.1m、満潮時間10時32分
2日 潮高5.2m、満潮時間11時8分
《雑 感》写真は、東よか干潟では珍しい「トモエガモ」です
トモエガモ → カモ目カモ科淡水カモ類 ・ 全長40㎝
雄の顔には黄白色と緑黒色の巴(ともえ)形の特徴ある斑紋がある
雌は他の小型のカモと比べると赤褐色味があり、嘴の付け根に淡色斑がある
エクリプスの雄は雌に似ている ・ コココと鳴く
冬鳥として湖沼や川などに渡来する
本州中部以南の日本海側に多く石川県、新潟県では大群が見られる
《確認日》12月31日(火)晴れ
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たち(シギ・チドリ)が確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ *アカアシシギ *オオハシシギ(5羽) *コアオアシシギ *コオバシギ(2羽)
*シロチドリ *ソリハシセイタカシギ(2羽) *ダイシャクシギ *ダイゼン *チュウシャクシギ(1羽)
*ツルシギ(6羽) *トウネン *ハジロコチドリ(1羽) *ハマシギ *ホウロクシギ(1羽)
*ミヤコドリ(2羽) *メダイチドリ
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は17種でした。
潮高5.0m、満潮時間9時52分
《雑 感》2024年、最後の「東よか干潟」です
2025年も頑張って「東よか干潟」の情報を配信しますので ”よろしくお願いいたします”
写真は、今日の「ツクシガモ」と「飛翔するシギチ」です
ツクシガモ → カモ目カモ科ツクシガモ類 ・ 絶滅危惧ⅠⅠ類(VU) ・ 全長62.5㎝
胸側から背にまわる栗色の線がある ・嘴は赤くて、繁殖期には嘴の基部にこぶがある ・ 足は橙赤色
冬鳥として九州の有明海に多く渡来していたが近年は少数が西日本に分布して渡来する
広い干潟にすむが、海岸近くの水溜まりや水田にいることもある
《確認日》12月30日(月)曇り
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ *アカアシシギ *オオハシシギ *コアオアシシギ *コオバシギ(2羽) *シロチドリ
*ソリハシセイタカシギ *ダイシャクシギ *ダイゼン *ツルシギ *トウネン *ハマシギ
*ホウロクシギ *ミヤコドリ *メダイチドリ
<その他>
*アオサギ *カワウ *クロツラヘラサギ *コサギ *ズグロカモメ *セグロカモメ *ダイサキ
*トビ *ヘラサギ *ミサゴ *ユリカモメ
<カモ類>
*オナガガモ *カルガモ *コガモ *ツクシガモ(2、500羽) *ハシビロガモ *ヒドリガモ
*ホシハジロ *マガモ *ヨシガモ
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は15種、その他は11種、カモ類は9種、合計35種でした。
潮高4.9m、満潮時間9時11分
《雑 感》満潮時、干潟は150mほど残りました。
写真は、今日の「コオバシギ」です
コオバシギ → チドリ目シギ科 ・ 全長24.5㎝ ・ 嘴は短めで黒い ・ 足はオリーブ黄色
数少ない旅鳥として干潟や入り江に渡来するが、春は少ない。「オバシギ」の群れの中にいることが多い
《確認日》12月29日(日)晴れ
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たち(シギ・チドリ類2種)(その他2種)のみカウントしました。
シギ・チドリの種は明日、明後日に確認します
<シギ・チドリ類>
*ソリハシセイタカシギ/アボセット(3羽) *ミヤコドリ(2羽)
<その他>
*クロツラヘラサギ(40羽> *ヘラサギ(13羽)
《状 況》 今日のシギ・チドリ類2種、その他2種のみカウントしました。
潮高4.7m、満潮時間8時26分
《雑 感》満潮時、干潟は200m以上残りました。
写真は、今日の「ソリハシセイタカシギ/アボセット」と「ミヤコドリ」です
《確認日》12月14日(土)晴れ
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たち(シギ・チドリ)が確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ *アカアシシギ(35羽) *エリマキシギ(♂1羽 ♀1羽) *オオハシシギ(7羽)
*コアオアシシギ(2羽) *シロチドリ *ソリハシセイタカシギ(3羽) *ダイシャクシギ(171羽)
*ダイゼン *チュウシャクシギ(1羽) *ツルシギ(2羽) *ハジロコチドリ(1羽) *ハマシギ
*ホウロクシギ(2羽) *ミヤコドリ(2羽) *メダイチドリ
《状 況》 今日のシギ・チドリ類は16種でした。
潮高5.2m、満潮時間8時21分
《雑 感》満潮時、干潟は100m以上残りました。
写真は、今日の「ソリハシセイタカシギ(アボセット)」と「エリマキシギ」です
エリマキシギ → チドリ目シギ科 ・ 全長♂32㎝ ♀25㎝ ・ 雄♂の方が大きい
雄の夏羽は眼の上から耳状の飾り羽、首からは襟巻状の飾り羽を生じる(エリマキシギの名前の由来)
日本では完全な夏羽は少なく、中間羽のものが比較的多い
その色は白色、青黒色に黒の横じま、灰黒色・白地に黒の横じま、褐色・黄褐色に黒の横じま、
あめ色等の組み合わせがあり多様
主に旅鳥として水田や入り江などに渡来するが、多くない
《確認日》12月13日(金)7時00分~9時00分/晴れ
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ(61羽) *アカアシシギ(28羽) *オオハシシギ(1羽) *コアオアシシギ(2羽)
*シロチドリ(400羽) *ソリハシセイタカシギ「アボセット」(3羽) *ダイシャクシギ(172羽)
*ダイゼン(920羽) *チュウシャクシギ(1羽) *ツルシギ(3羽) *ハマシギ
*ホウロクシギ(1羽) *ミヤコドリ(1羽) *メダイチドリ(51羽)
<その他>
*アオサギ(55羽) *カワウ *クロツラヘラサギ(57羽) *コサギ(18羽)
*ズグロカモメ(1、640羽) *セグロカモメ(19羽) *ヘラサギ(1羽) *ユリカモメ
<カモ類>
*オナガガモ *カルガモ *ツクシガモ(1、740羽) *トモエガモ *ハシビロガモ *ヒドリガモ
*ホシハジロ *マガモ
《状 況》 シギ・チドリ類は14種、その他は8種、カモ類は8種、合計30種でした。
潮高5.0m、満潮時間7時24分
《雑 感》満潮時、干潟は200mほど残りました。
「トモエガモ」が10、000羽以上、南西へ飛んでいきました(トモエガモは今冬、初認です)
《確認日》12月2日(月)9時00分~11時00分/晴れ ∥ 12月4日(水)10時00分~12時00分/晴れ
《報告者》サンドパイパー
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。(12月2日 ∥ 4日 2日分です)
〇 = 確認あり ✕=確認なし
<シギ・チドリ類>
●アオアシシギ(94羽 ∥ 84羽) ●アカアシシギ(35羽 ∥ 32羽) ●オオソリハシシギ(✕ ∥ 1羽)
●オオハシシギ(5羽 ∥ 5羽) ●オバシギ(✕ ∥ 1羽) ●コアオアシシギ(✕ ∥ 7羽)
●シロチドリ(340羽 ∥ 370羽) ●ソリハシセイタカシギ(4羽 ∥ 4羽)
●ダイシャクシギ(177羽 ∥ 177羽) ●ダイゼン(860羽 ∥ 980羽)
●チュウシャクシギ(1羽 ∥ 1羽) ●ツルシギ(4羽 ∥ 3羽) ●トウネン(〇 ∥ 1羽)
●ハジロコチドリ(✕ ∥ 1羽) ●ハマシギ(6、190羽 ∥ 4、780羽) ●ホウロクシギ(2羽 ∥ 1羽)
●ミヤコドリ(2羽 ∥ 2羽) ●ムナグロ(✕ ∥ 1羽) ●メダイチドリ(110羽 ∥ 86羽)
<その他>
●アオサギ(✕ ∥ 〇) ●カワウ(5羽 ∥ 3羽) ●クロツラヘラサギ(43羽 ∥ 48羽)
●コサギ(〇 ∥ 5羽) ●ズグロカモ(1、960羽 ∥ 2、400羽) ●セグロカモメ(22羽 ∥ 26羽)
●ダイサギ(〇 ∥ 〇) ●トビ(✕ ∥ 2羽) ●ヘラサギ(1羽 ∥ 6羽) ●ミサゴ(〇 ∥ 〇)
●ユリカモメ(38羽 ∥ 〇)
<カモ類>
●オナガガモ(〇 ∥ 〇) ●カルガモ(〇 ∥ 〇) ●ツクシガモ(380羽 ∥ 700羽)
●ハシビロガモ(〇 ∥ 〇) ●ヒドリガモ(〇 ∥ 〇) ●ホシハジロ(〇 ∥ 〇) ●マガモ(〇 ∥ 〇)
※2日のカモの合計 → 4、640羽
《状 況》 2日のシギ・チドリ類は14種、その他は9種、カモ類は7種、合計30種でした。
4日のシギ・チドリ類は19種、その他は11種、カモ類は7種、合計37種でした。
2日潮高5.1m、満潮時間9時58分
4日満潮5.0m、満潮時間11時12分
《雑 感》2日の満潮時、干潟は100mほど残りました
4日の満潮時、干潟は150mほど残りました
(๑•́ ₃•̀) .。oO 会員募集中 ♪
《確認日》12月1日(日)晴れ
《報告者》山のくまさん
《確認種》今日の「東よか干潟 」では下記の鳥たちが確認できました。
<シギ・チドリ類>
*アオアシシギ(98羽) *アカアシシギ(20羽) *コオバシギ(1羽) *シロチドリ
*ソリハシセイタカシギ「アボセット」(3羽) *ダイシャクシギ(169羽) *ダイゼン
*チュウシャクシギ(1羽) *ツルシギ(2羽) *ハマシギ *ホウロクシギ(1羽) *ミヤコドリ(2羽)
*メダイチドリ
<その他>
*クロツラヘラサギ(53羽) *ズグロカモメ(1、232羽) *セグロカモメ *ヘラサギ(3羽)
*ユリカモメ
<カモ類>
*オナガガモ *カルガモ *キンクロハジロ *コガモ *ツクシガモ(195羽) *ハシビロガモ
*ヒドリガモ *ホシハジロ *マガモ ヨシガモ
《状 況》 シギ・チドリ類は13種、その他は5種、カモ類は10種、合計28種でした。
潮高5.1m、満潮時間9時19分
《雑 感》満潮時、干潟は100m以上残りました。
「ソリハシセイタカシギ」が3羽になっています、今年も東よか干潟で越冬することを期待しています!!
写真は、食事中の「ソリハシセイタカシギ」です
浅水中で嘴を左右に動かし小動物を食べます
♪┈┈┈ ★ 東よか干潟で「シギ・チドリ」を観察、撮影される皆様へ ★ ┈┈┈♪
東よか干潟でシギ・チドリを観察、撮影される皆様へ 佐賀県支部からの提案です。どうぞ、ご協力お願いいたします。
東よか干潟では、潮の高い日は満潮時間前から干潟は全部水没します。(潮高5.5mを超える日には、干潟は全部水没)
シギ・チドリ類は泳げないので通路や後背地に避難しますが、通路に人がいたら下りられません (◎o◎)
遠い国からの渡り途中の鳥たちには、ここ、東よか干潟で出来るだけ多くのエネルギーを補給して、無事に目的地に到着してほしい!!
それが、私たちバードウオッチャーの願いです。
そこで提案です .。oO
干潟が水没したら、私たちは堤防に上がり堤防の上から通路に下りたシギ・チドリたちを観察しませんか!!
通路に下りた鳥たちは、餌を取るためにせわしく動き回ることもなく、種の同定もしっかり出来ます。
遠い国から、一生懸命「東よか干潟」に渡ってきた鳥たちを、優しく見守りましょう ( ´◔ ‸◔`)
干潟では潮高が低くい日は「鳥たち」をよく観察できません。(鳥たちが海岸より離れた場所にいるためです)
干潟の海岸近くで「鳥たち」を観察できるのは、潮高5mを超える日の満潮時間の1~2時間前後です。
干潟の「鳥たち」を観察に出かける時は「潮汐表」で潮の高さを確認してください。
参考:海上保安庁「潮汐で用いられる用語について」
★2024年 ㉞2月~3月 ㉟4月~5月 ㊱6月~7月 ㊲8月~9月 ㊳10月~11月
★2023年 ㉘2月~3月 ㉙4月~5月 ㉚6月~7月 ㉛8月~9月 ㉜10月~11月 ㉝12月~翌1月
★2022年 ㉒2月~3月 ㉓4月~5月 ㉔6月~7月 ㉕8月~9月 ㉖10月~11月 ㉗12月~翌1月
★2021年 ⑯2月~3月 ⑰4月~5月 ⑱6月~7月 ⑲8月~9月 ⑳10月~11月 ㉑12月~翌1月
★2020年 ⑩2月~3月 ⑪4月~5月 ⑫6月~7月 ⑬8月~9月 ⑭10月~11月 ⑮12月~翌1月
★2019年 ④2月~3月 ⑤4月~5月 ⑥6月~7月 ⑦8月~9月 ⑧10月~11月 ⑨12月~翌1月
★2018年 ①8月~9月 ②10月~11月 ③12月~翌1月
★2023年 ⑮4月~7月 ⑯8月=11月 ⑰12月~2024/3月
★2022年 ⑫4月~7月 ⑬8月~11月 ⑭12月~2023/3月
★2021年 ⑨4月~7月 ⑩8月~11月 ⑪12月~2022/3月
★2020年 ⑥4月~7月 ⑦8月~11月 ⑧12月~2021/3月
★2019年 ③4月~7月 ④8月~11月 ⑤12月~2020/3月
★2018年 ①8月~11月 ②12月~2019/3月
19年4月22日 曇り のち 晴れ 潮高5.3m、満潮時間10時49分 /チョコパウダー
21年1月31日 晴れ 潮高5.4、満潮時間11時18分 /チョコパウダー
「ハヤブサ」に追われる「鳥たち」です。動画の(18秒 ~)に「鳥たち」を追う「ハヤブサ」がいます。
ときどき、野鳥の食事にされちゃいます。有明海名物のムツゴロウです。野鳥とは仲良くありません (⊙︿⊙)
ちょっと汚れて恥ずかしいけど、左のハサミが大きくて カッコイイだろう (⊙︿⊙) 片方のハサミが大きいのは雄だけだよ。
有明海の伝統漁法「ムツかけ漁」(ムツゴロウのひっかけ漁)でムツゴロウを獲る漁師
手前から「石を敷いたところ ➔ 舗装された通路 ➔ シチメンソウ ➔ 柵 ➔ 干潟」
潮が高い日の満潮時には、柵を超えて通路まで潮が来ます。
東よか干潟/2018年9月2日 (遠くに見える山は、長崎県・雲仙普賢岳) 山のくまさん
引き潮の時「太陽の光にキラキラ光る東よか干潟」
手前から「干潟 ➔ 海 ➔ 海苔畑 ➔ 雲仙普賢岳」/2019年11月15日 チョコパウダー